2026/03/19 09:00

文化人形の詰め物は木毛(モクメン)を使用しています。

扱い難い、埃っぽい(マスク必須)、散らかる、等の難点はありますが…

可能であれば木毛を使って欲しいところです。


木毛はしっかり硬く詰める事によって形を作り易く、文化人形の胴体や、顔、頭の形を作るのに最適です。

(最近の木毛は細くて柔らかく弾力があり、少し形を作り難くなりましたが…)

綿を詰めたものと木毛を詰めたものでは見た目も違い、しっかりと作られた造形感?がありますし。

そうそう、人形作りは手芸というよりは造形という感じ。形作りが難しくも面白いですね。


因みに、その昔関西ではモクメン、関東ではモクモウと呼ばれたそうです。

(出典が定かではないので、詳しくは忘れてしまいました…)

初めて手芸用の木毛をユザワヤで購入した時、袋に「木毛(モクメン)」と書いてあり、「これでモクメンと読むんだ…」と思ったのがとても印象に残っています。

それ以来好んでモクメンと呼んでいます。


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